藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
昨年度は辻堂出張所も開所いたしましたが、消防庁舎が建て替わる際の消防施設の機能強化について、また、施設を利用する消防職団員の意見集約についてどのように進めているのかお伺いをいたします。 ○副議長(大矢徹 議員) 衛守消防局長。
昨年度は辻堂出張所も開所いたしましたが、消防庁舎が建て替わる際の消防施設の機能強化について、また、施設を利用する消防職団員の意見集約についてどのように進めているのかお伺いをいたします。 ○副議長(大矢徹 議員) 衛守消防局長。
412 ◯警防課長 成果といたしましては、昨年、静岡県熱海市で発生いたしました土石流災害において、国からの緊急消防援助隊出動要請に迅速に出動して、救助活動はもとより、後方支援部隊としての任務を果たしたほか、コロナ禍により縮小開催となりましたが、2年ぶりに消防出初め式を開催し、本市の安全を願って、消防職団員の士気高揚と職務遂行へ決意を新たにすることができました。
消防出初式は、年頭に当たり、消防職団員、山岳救援隊、自衛消防隊が一堂に会し、消防の士気高揚及び防火思想の普及を図ることを目的として開催し、例年、多くの市民に御参加いただいており、来年は1月10日を予定してございます。計画の進捗状況でございますが、例年、10月から準備を始めておりまして、現時点では着手していない状況でございます。
次に、コース沿道における救急搬送や火災などへの対応についてでございますが、あらゆる災害に対応するため、本市で策定しております自転車ロードレース消防特別警備計画に基づき、主要な交差点など36カ所に消防車や救急車などを配置し、消防職団員により、2日間、延べ約600人体制で警察機関や隣接する消防機関との連携を図り、迅速かつ的確な初動対応に努めてまいります。
しかしながら、これらの車両につきましては、車両更新時に合わせ、普通免許で運転できる車両に変更するなど、消防職団員で構成する消防団車両等審議委員会において検討してまいりたいと考えております。 次に、民生委員・児童委員についてでございます。今回の一斉改選につきましては、定数933人に対し、872人の委嘱を行いまして、充足率は93.5%となっております。
また、当該地域に居住する消防職団員OBの方々に、豊富な災害経験等を生かし、広域避難所の開設及び仮設救護所の運営を担っていただくことも、避難者の方々に大変心強い方策として考慮すべきと考えます。
消防体制については、防災拠点となる施設や装備等の状況、消防職団員の人員確保などさまざまな要素から総合的な分析が必要と考えております。近年の災害を見ますと、気候変動による自然災害の大規模化や熱中症患者の増加、都市化進展による災害の複雑多様化、さらには高齢化社会による救急需要の増大など、人口減少社会に関係することなく、災害の形態が変化しております。
そこで、要請を受けました厚木市消防本部では、はしご消防自動車を含めました3台の消防車両、さらに消防団2車両、合計5台の消防車両と38名の消防職団員に出動をいただいたところでありまして、30メートル級はしご消防自動車につきましては、要請から24分後には到着をし、本町の消防隊と連携を図り、効果的な高所からの消火放水を開始をいたしております。
機能別消防団員制度というものを平成29年から本市でも消防職団員のOBということで、県内に先駆けて取り入れているところでございますけれども、その機能別消防団員制度の一環として学生消防団員制度があるということは承知しております。
消防職団員に絶対に防潮扉の管理をさせてはいけません」と、国土交通省が全国の自治体に示した二つの問題点を的確に御指摘され、「まず小田原市議会の場で提起していただきましょう」と教示されました。 そこで、この市議会定例会の場で正式にお聞きとめいただいた執行部の最高責任者である市長に、防潮扉の管理に関する問題について、改めてその見解を伺います。
平成23年に発生いたしました東日本大震災では、消防職団員を含め2万人を超える多くの尊い命が犠牲となりまして、その後も全国各地で地震や台風、集中豪雨、大雪、竜巻などが頻繁に発生し、甚大な被害をもたらしております。
初めに、消防活動時における消防職団員の熱中症対策についてでございます。8月末に発生いたしました共同住宅の火災現場におきましては、活動している消防職員3名が熱中症を発症し、救急搬送されたものでございます。猛暑の中での消火活動におきましては、適宜、隊員の交代などを行うとともに、各指揮者が隊員の体調管理や部隊活動の把握に努めているところでございます。
なお、維持管理につきましては、消防職団員が定期的に水利調査を行いまして、異常箇所等があれば、その都度水道局のほうに申し入れをしまして修理等を行っております。また御指摘のとおり、道路上に表示してあります黄色いペイントにつきましては、薄くなっているものもあることから、順次補修を行っておりますが、平成29年度は29カ所補修させていただきました。
消防団の強化につきましては、台河原の小型動力ポンプ付積載車を更新するとともに、消防職団員OBなどの機能別消防団員の確保に努めてまいります。 橋りょうの耐震化につきましては、市指定緊急輸送道路補完道路である市道関本・広町線の狩川に架かる大橋の耐震化工事を実施してまいります。
ただ、出場するその状況によりまして、機能別消防団員のみの出場ということも想定されますので、そこは皆さん消防職団員のOBということで、その機能別団員の中で上下関係、指揮命令系統は付けていきたいというように、それはまた、細かく今後詰めていきたいと思っております。 以上です。 22:内田委員 内田委員 1点だけお伺いします。
221:◯10番〔臼井忠欣議員〕 ◯10番〔臼井忠欣議員〕 もう1つ、消防団の消防職団員の経験がある方、要はOBを採用してということになりますが、OBも年齢が結構いっている方になると思うんですが、年齢制限とかその辺の採用については検討はなされていますか。
また、火災予防の対策等につきましても、消防特別警戒予防計画等を整備するほか、職団員等の教育訓練に関する計画等も策定するものでございます。
今後につきましては、国が準備を進めておりますNBC対応舞台の隊員に対する専門教育を初め、消防職団員に対する訓練及び研修を計画的かつ着実に進めてまいります。 ◆神村健太郎 委員 今、御答弁にもありましたとおり、NBCテロや放射線などさまざまな危機が多様化している中で求められる専門知識、非常に多岐にわたるものになってくると思います。
◎阿部 警防課課長補佐 瓦れき救助訓練施設を幅広く活用した訓練につきましては、まずは消防職団員がより実践的な訓練に活用することとしております。しかし、委員御指摘のとおり、地域防災力の向上のためには、自主防災組織や企業の自衛消防組織などによる大規模震災時の救助救出活動の訓練を通して、自助・共助力を強化することが大変重要でありますことから、関係部門等と前向きに検討してまいりたいと考えております。
この問題も出発点は4市1町、鎌倉市、葉山町、逗子市も含めて広域の消防協議会を進めてまいったときの、庁内的なというか、職団員のところでいくとやはり人件費の問題でした。私どもとしては、もちろん全体の行政としては小さな政府ということを目指しております。同時に、限られた財政という問題もあります。